主食は物欲と妄想デス。


by paraplu
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ずっと観たかった作品。
ミシェルは原作は知っていたみたい。

誰にもその人なりの事情があって、
誰にもその人なりの生い立ちがあって、
その事情や生い立ちは結局自分ではどうにもできないこともあって、
そういうことがミルフィーユのように、ひとひらひとひら折り重なっていくと
この映画の主人公、アンナとロッテの辿った哀しい人生になるんだなぁ。

印象的だったのは、ロッテがカフェに自分のカバンをわすれて
恋人ダビッド(ユダヤ人)がそれを取りに戻ったシーン。
その瞬間、ダビッドはアウシュビッツに送られる運命に・・・・・。
そしてそれを生涯自分を責めることになるロッテ。
ダビッドの親の悲しい訴え。
だれにも起こりうることだから、胸にしみる。

アンナが「わたしは何も間違ったことをしていない」とロッテに言う
老年のシーンも重い。そう、間違ったことをしてなくても誰かの人生には
間違ったふうに作用してしまうことっていうのは、もう避けられない宿命
のようなもの。

若い主役の二人の演技もおちついていて好印象でした。

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by paraplu | 2005-05-31 15:52 | cinema備忘録

ようするに靴が好き

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先日買ったサンダルは、コレです、コレ!!
BIRKENSTOCKWebSite※ご参考までに。

実は、これ、スロウ(byフェリシモ)のカタログでモデルさんが履いてたのをみて
必要以上にググッときちゃったンですよね~。
カタログ見る前に、一度ビルケンの原点に戻ろう(意味は特にナシ)と思っていた
矢先、これですよ!運命(単純ッ)!!

最初のビルケン買ったのは何年前だかわかりませんが、アリゾナというモデルを
買ったように記憶しています。茶色で、おっさんくさいやつ。あ!今書きながら
思い出しましたが、高校生時代、これに靴下(ややクシュッとさせ気味)をあわせて
学校に履いていってたので、え?!・・・・・じゅ、15年前ッスか!?
とにかくまあ、これがビルケン一代目です。そういえば、あの頃はサボも流行って
いて、白いサボを履いてきてるコもいたなぁ。制服にサボとかビルケン。
さらにパラディウムというフランス(?)のスニーカーなども流行ってましたね。
あとはDr.Martinやロークも・・・・。なつかしすぎるラインナップ。

その後、モンタナやラムゼスなどを経由して、今回のマドリッド。ミントという色な
ところがわたしには新鮮です。顔のつくりが濃ゆいので、この色の服は敬遠しがち
ですが、足元になら!んで、チョーシ乗ってオレンジのマニキュアも塗ってみた。
・・・・・ギャル!!(果たしてそれはどうなのか)
 
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by paraplu | 2005-05-31 11:43 | オサレ魂

ハァ~ビバノンノン

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本日のお題:温泉行きてぇぇぇぇ・・・・・・!!

覚悟して(?)行った、関空お見送りですが、
エミレーツ航空の手際の悪さ(チェックインだけで20分ぐらいかかっていた)により
涙する時間も大幅に短縮され、バタバタと帰っていきました。

翌金曜日には、ミシェルと二人で散らかりまくり埃まみれの部屋を掃除し、
土曜日は花粉症のみならず、風邪もあいまって、すっかりバテる始末。
そして日曜には、腰痛も加わってもはやヨボヨボだったにもかかわらず
意地で!
京都に出かけてきました。大好きな動物園も、あまりの子どもの多さと
自分の体調絶不調なために、4割ぐらいしか楽しめず、
それでも、意地で!!(2回目)
藤井大丸にたどりつき、欲しかったサンダルのみ購入して、なんとか帰宅。

カトリンのときもそうだったけど、楽しくてもやっぱり普段と違う生活というのは
知らず知らずに疲れを呼ぶモンなんですねぇ。
せつないやら、なさけないやら。はーびばのんのん。

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by paraplu | 2005-05-30 13:29 | 日日雑録

偶然の一致

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少し前になるのですが、
このところますますお世話になっているeklaさんから、素敵なお手紙をいただきました♪
ちいさいオマケが入っていて、トキメキまくりでしたが、このボタン達見てくださいよ!
パンダとか!カワイイ・・・・・・。手のひらのうえで眺めてはシアワセのため息ついてます。

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一方こちらは、同じ日に親友から届いた手紙に入っていたオマケ。偶然にも
またまたボタンなのです!横浜のお土産。うう・・・・こっちもカワイイ。

同じ日に手紙が来る
(他にももう一通きました)、
というだけでも嬉しさいっぱいなのに
オマケが入ってて、
しかもそれが大好きなものだなんて!
・・・・・・感動です。
その人がもらってうれしいものを、
ズバリあげられるというのはもう、
才能っすね!

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by paraplu | 2005-05-30 10:42 | かわいいもの

Theニッポン

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流行ってますねぇ!てぬぐい。思いっきり流行りにのってますヨ!
この「NIPPON」という手ぬぐいは、お店で見つけて気に入って
即買いしちゃった一品です。

もともと手ぬぐいは好きでしたが、澤入美佳さんの手ぬぐい本
を読んでからは、ますます拍車がかかってます。この本は本当にカワイイ。
ミトンなんてご本人もおっしゃってますが、北欧モダン柄って感じですし。

そういえば、『みづゑ』でプリントゴッコ布用インクを使って手ぬぐいを手作りしていた
ことがあったけど、どうせ作るなら、本格的に作ってみたいなぁ・・・・・。

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by paraplu | 2005-05-30 10:33 | かわいいもの
とうとう、今日、ミシェルの家族がオランダに帰ってしまいます。

関空に迎えにいって、二人してそわそわしながら待ってたのが
昨日のようでもあり、またずーっと前のことのようにもおもいます。
狭い部屋で5人がひしめきあう毎日に、最初は疲れたりもしました。
平日はミシェルが遅くまで仕事なので、ミシェルの家族とわたしだけでの
夕食をとることが多くて、戸惑ったり。

でもそういう感覚ってすぐなくなるもの。
仕事が終って家に帰り、その日のことをみんなで話すのが
楽しみになり、それぞれの性格がわかってきて、
気がついたら、もう家族だった。言葉が違っても、そういうことは実は
そんなに重要ではなくて、むしろ全く言葉が通じなくても、自分のきもちを
つたえようという姿勢がたいせつなんだなぁ。簡単なことなんです。

わたしが海外にいたころ、親が訪ねてきてくれたことがあります。
ひさしぶりに一緒にすごす感覚はなつかしくもあり、
でも自分ひとりの面倒を見ることで必死だったから、
ときにはわずらわしくもあり、イライラすることもあり。
そして決まって最後に空港にお見送りをするときはさみしくなる。
こういう気持ちの全部が「家族」っぽいなぁ、と思います。

昨日、ウチで作っているゲストブックにミシェルの家族の写真を貼り、
メッセージをかいてもらいました。オランダ語だったので、英語に訳してもらう
うちに、どうにもさみしくなってしまい、泣いてしまいました。
思えばここ数日はずっと、さみしい気持ちがふつふつとこころの中にあって、
それをなんとなく「まだ2日あるから」とかいいながら、
やんわりと考えないようにしていたのに、もうそうも言ってられなくなった。

だけど、家族だから、いつでも会えるということが、前よりももっと
自分の中でしっかりと根付いてきて、妙な安心感もあります。

今日はきっとまた空港で泣いてしまうことでしょう(笑)。
でも、また次に会えるときのことを待ち遠しく思いながら、
明日から静かな生活に戻ろう。

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by paraplu | 2005-05-26 10:04 | 日日雑録

他の方のブログで拝見して、気になっていたBooklog
わたしも使ってみることにしました。→paraplu'sbookshelf

読書家を自負していたわりに、あんまり読んでた本が思い浮かばない。
アルツ○イマーの気配がひしひしと。怖ッ!!
ベビーシッターをしていたことがあるので、なにかと絵本が多めです。
昔読んだ本の方が、印象に残ってたりもします。
「おたまじゃくしの101ちゃん」という、かこさとしさんの絵本は
わたしの母とご近所さんのお母さんたちが、わたしの幼少の頃に
紙芝居を手作りでやっていて、近所の子供達と一緒にみんなで見て
楽しんでいたのですが、その記憶がすごく残ってます。この絵本の絵を
きれいに模写して、ちゃんとした紙芝居でしたよ。

音楽とか映画も思いつくままにどんどん増やしていく予定ですので、
暇つぶしに、興味本位に、覗き見趣味的に、立ち寄っていってください。

※追記:Paraplu'sBookshelfへのリンク、横んとこにはってます。

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by paraplu | 2005-05-24 16:46 | 活字中毒

カフェと青空市場

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オランダでは日曜は大半のお店はお休みです。
そのかわりといっては変ですが、だいたいどこの街でも青空市(マーケットですね)
があります。週に1回か2回ぐらい、開催されていて、
食料品から雑貨類、草花、手芸用品までさまざまな屋台が軒を連ねます。

そういえば、わたしの小さい頃にはまだ日曜はお店は休みのところが多かったし
少ないながらも青空市が開催されてもいました。
なつかしいたたずまい、といった趣でしょうか。
まだまだヨーロッパではこういった市が人気だし、普通に根付いています。
日本でもお寺さんで骨董市やガラクタ市があったり、
高知では日曜市が有名ですが、ヨーロッパに比べるとずいぶん少ない気がします。
わたしは市にいって、ウロウロ覗いて回るのが大好きだから、日本でももっと
市がたつといいのにとおもうことが多い。

それからカフェ。日本でももう「カフェ」はずいぶんフツーのものとして根付いて
きた感がありますが、ふと気がついたことが。それは・・・・
テラスがない!
外で座れる席です。あることはあるけど、すくない。
空気わるい、眺めがよくない、暑い・寒い、場所がない、日焼けするじゃねーかバカ、
などいろいろ理由はあるかと思うんですけども、
外で気軽にサクッとビール・・・コーヒーなんて飲めたりしたら、
それはそれで、いいんじゃないかなぁ。

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by paraplu | 2005-05-20 16:15 | オランダ
なーんてな。そんなしょんぼりもしてられません。
ミシェルとその家族ご一行は無事東京に着き、楽しくやっているようだが
わたしはTrademarkkyoto「とりどり」の夏号編集(※写真は春号)と
一人で溜めてる原稿書きでタイヘンな状態になっております。
家でずーっとPCまともに立ち上げてなかったッスから。
ブログもメールもまとめてみんな仕事中にやってたッスから。

ようやくなんとか原稿をやっつけ仕事で書き上げて、ちょっとホッとしてます。

そういえば、Trademarkの手紙部ももりあがってきてますよ!
8月に「TradeMarkKyoto手紙部 手紙週間」というイベントとワークショップを
やります。詳細は→こちらから。
夏真っ盛りですし、楽しくやります。イベントでは手紙を題材にした本の朗読
(by中野まみさん→)など、ワークショップは手作り封筒や、
オマケグッズつくりなど、とにかく手紙にまつわるさまざまを、
たっぷりじっくりお見せする予定にしてます。

か、肩がこってきた・・・・・。つらいわ。肩こり。

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by paraplu | 2005-05-19 14:10 | 日日雑録

純NIPPONギャル

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このところ、こけしちゃんのかわゆさにマイってます。
控えめな微笑みや仕草、オンナのコとして見習いたい♪

小津映画やオードリー・ヘップバーンの出ている映画を観ると気持ちが改まって
背筋がしゅっとすることがありますが、(そして長続きはしないのですが)
こけしちゃんたちを観察すると、ちょっと似たような気持ちになったりします。

男尊女卑とか男女差別をテッテー的になくしていく過程で、
知らず知らずにこぼれおちてしまった、男性と女性の、それぞれのよいところ。
また他の国の文化や、あたらしいものをたくさん吸収してしまった、その影で
忘れ去られている数多くの古くてうつくしいもの。
なんだかこういったカタい言葉の裏で、なくしてしまったものが山のようにありそうな
そんな気がしています。

まじめなことも、ときどきは考えるんです。

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by paraplu | 2005-05-18 14:19 | かわいいもの